練習分類 | 基本練習 |
練習人数 | 2~10人 |
練習内容
サービス練習とレシーブ練習を組み合わせた練習です。
図に示す矢印は一例です。相手の利き手やポジションなどによって、様々なコースに打ち分けを行います。
サービス・レシーブの回数を多くしたい場合は、サービス⇒レシーブの後の球を止めましょう。
この練習において、長く続くラリーはあまり意味がありません。長くても3~5本程度で止めましょう。
レシーブのコースは、どこに打っても良いと思います。サイドパスやショートクロス、ミドルなど、相手の取りにくいところをしっかり狙いましょう。
サービスダッシュをする前衛は、練習できるチャンスです!
練習のポイント
- コースを狙ったサーブを打つ
- ファーストサーブ、セカンドサーブを意識して練習する
- この練習で、長いラリーは意味がない
- レシーブでサイドパスやショートクロス、ミドルを狙うのもアリ
- サービスダッシュをする前衛には、足元への配球をする