ショート乱打

練習分類基本練習
練習人数2〜6人

練習内容

サービスラインよりも手前にボールを落とすように調整しながら、クロス、逆クロス、ストレート(センター)の3コースで乱打を行います。
時間(3~5分程度)で区切り、全てのコースで乱打をしましょう。

右利きの場合、逆クロスはお互いにバックハンドを狙い、バック同士で打ち合いましょう。

練習のポイント

ショート乱打では、テイクバックを引きすぎないようにしましょう。
腕はあまり振らず、上半身の回転の力でボールを飛ばすイメージで打ちます。
しっかりと足を動かして打点に入り、ひざの力でボールを持ち上げるように打ちます。

  • あまり長い時間を裂く練習ではありません。
  • アップなどで、ボールの感覚を掴む目的でやりましょう。
  • 後半は少しテンポを上げても良いですが、打つ形が崩れないように注意してください。

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