ローボレー対ストローク

練習分類応用練習
練習人数2~10人

練習内容

前衛は、サービスライン付近に構え、後衛は、ベースライン付近に構えます。(1コートあたり2コース)

後衛はストローク(1バウンド後の球を打つ)、前衛はボレー(ノーバウンドで打つ)で打ち合います。

難しい(なかなか繋がらない)場合は、後衛側を2バウンドまでOKルールにしても良いです。

お互い勝負するつもりで練習しましょう!

練習のポイント

前衛

  • フットワークを意識する(常に足を動かしておく)
  • 身体をボールに合わせるイメージ(ボディ操作の感覚を身に付ける)
  • ラケットは振り過ぎない(大切なのは面作り)
  • 面を厚く、コントロールを意識
  • チャンスボールが来たら、しっかり叩く(けどミスしない)

後衛

  • フットワークを意識する(常に足を動かしておく)
  • 前衛には、なるべくネットよりも下でボールを捉えさせる。
  • しっかりライナー系(低い弾道)で攻める球を打つ(けどミスしない)

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