やぁ!
今回は、速攻で上達するための、最も簡単な方法を紹介するよ!
上手くなろうとして、難しいことを考えすぎていませんか?
今回紹介する上達法は、とってもシンプルで簡単です。
それは・・・
上手な人のマネをすること
たったこれだけです。
身の周りに上手い人がいて、その人のプレーを間近で見ることができるのであれば、早速マネをしてみましょう。
マネをするには、よく観察しなければなりません。
ストロークを例にすると
- グリップの持ち方
- 待球姿勢(構え)
- 動き出しのタイミング
- 足の動かし方(ステップ)
- ボールへの入り方
- ボールの待ち方(溜めの作り方)
- テイクバック
- 腰のひねり具合
- 左手(利き手じゃない手)の使い方
- ひじの曲げ、伸び具合
- ひざの曲げ、伸び具合
- ラケットの高さ
- ラケットの位置
- ラケットの面の向き
- ラケットの角度
- コック(手首)の作り方
- ラケットの振り方(軌道)
- 縦振り
- 横振り
- インパクト
- 打点の位置
- 身体に対して前?後?
- 身体から遠い?近い?
- 身体に対して高い?低い
- 面の角度
- 面に当たる場所
- コック(手首)の使い方
- ボールを捉えるタイミング
- 腰の回転の仕方
- 左手(利き手じゃない手)の位置
- 足の使い方
- 体重移動
- ひざの曲げ具合
- 打点の位置
- フォロースルー
- ラケットの角度
- 最終的なラケットの位置
- 足のさばき方
- 次の球への準備
- 待球姿勢への移り方
ざっと、こんな項目が挙げられます。
もちろん、すべてを一気に確認することは不可能ですので、自分の弱点や足りない点などを重点的に観察してみてください。また、上手な人に、どんなことを意識してプレーしているのか質問ができるのであれば、いくつか聞いてみるのも良いかもしれません!
人によって身長や骨格、筋肉量などに違いがあるため、マネをしても全く同じようなプレーができるわけでは無いと思っています。
マネをする中で得た、小さな「気付き」が上達のヒントです。
上手な人のプレーを良い部分を少しずつ取り入れて、自分なりのスタイルを確立していくことが重要です。
ちなみに・・・
マネをすることは、何も悪いことではありません。むしろ、自分に新しい技術を取り入れるための最善の方法だと思います。
上達しようと思って真剣に取り組んでいれば、マネをされて怒る人はいないと思いますよ。
身の周りに上手な人がいない場合
上手な人が必ずしも身の周りにいるとは限らないですよね。
ご安心ください。
とても便利なツールがあります。
それは、「YouTube」です。
以下にリンクをざっとまとめてみました!
参考 ソフトテニス 乱打Youtube検索結果 参考 ソフトテニス バックハンドYoutube検索結果 参考 ソフトテニス サーブYoutube検索結果 参考 ソフトテニス ローボレーYoutube検索結果 参考 ソフトテニス ボレーYoutube検索結果 参考 ソフトテニス スマッシュYoutube検索結果これらリンクから、簡単に動画をトッププレーヤーたちの動画を見ることができます。
良い時代ですね(笑)
参考にしてみてください。
それでは、この記事が良いと思ったら、以下リンクから是非シェアをお願いいたします。